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紫外線は、日やけ、シミ・ソバカスの原因として有名ですが、その他にも、肌の老化を早める要因として、皮膚にとっては敵と考えられています。また、最近の研究では、体全体の免疫力を低下させることもわかってきています。
紫外線には、「レジャー紫外線」と呼ばれるUV-Bと、「生活紫外線」と呼ばれるUV-A、二つの種類があります。海水浴やスキー、ゴルフなどのアウトドアスポーツやレジャーシーンの日やけの主な原因となるのがUV-B。肌の表面に急激に作用して赤みや炎症を引き起こしたり、シミやソバカス、乾燥の原因にもなります。
一方、シミやソバカスだけでなく、しわなどの原因にもなるのがUV-A。肌の内側の深い部分にダメージを与えるのが特徴です。曇や霧・窓ガラスも通過して肌に届くため、日常生活で知らずしらずのうちに浴び続けるうちに、肌へのダメージが少しずつ蓄積されてしまいます。
敏感肌は、バリア機能が低下した状態なので、紫外線の影響をダイレクトに受けやすくなっています。赤みやほてり、肌あれ・・・。中には少しの紫外線にも反応してかゆみや湿疹ができやすい方もいらっしゃいます。
シミやソバカスも気になる悩みですが、その他の思わぬ肌トラブルにも充分注意したいですね。こまめな紫外線対策は、シミ・ソバカスを増やさないだけでなく、デリケートな肌をトラブルからも守ってくれます。油断禁物で取り組みましょう!
いくら栄養素をきちんと摂っても、それを活用する体が健康でなくては、その効力を発揮してくれません。 お肌にとって最大の敵は「睡眠不足」です。 午後10時から午前2時がお肌の新陳代謝が行われている時間です。
この時間に睡眠していることが一番の理想なのですが、なかなか難しいことでしょう。 睡眠中には、寝入ってから90分ほどの間に深い睡眠が訪れ、それから約90分間隔で深い眠りと浅い眠りを繰り返します。眠りに落ちてからすぐのこの深い眠りの間に、成長ホルモンが多く分泌され、肌の新陳代謝が活発に行われます。
睡眠時間が短くなりがちな方は、この深い眠りがきちんと得られるように、お化粧を落としてリラックスする時間を持ったり、香りによるリラクゼーションなどで、心身ともリラックスした状態で眠りにつくことも大切です。
毎年3月ころに吹く春一番、穏やかな陽気の中でも比較的強い風の吹く日があります。
この3月頃は例年、イヤな人にとっては非常につらい花粉が吹き荒れる時期でもあります。この風に乗って飛んでくる、目には見えない埃、塵、そして花粉。これらはお肌にとって、決して無視できない存在でもあります。
これらの中で最も話題性の高い“問題児”がスギ花粉です。これはスキンケアとは別に、鼻炎、くしゃみ、目のかゆみ等でスーパーヒーローになっていますが、実はこの花粉君、お肌にも悪い影響を与えているようです。
いわゆる花粉症は、アレルギー反応(T型アレルギー)により起こり、花粉が抗原となって鼻粘膜に付着すると即効的にくしゃみ等の症状を引き起こします。また、お肌に対しても皮膚の上でアレルギー反応(W型アレルギー)によると思われる反応を示すことがあり、お肌に炎症を来すおそれが考えられます。
そのため、この時期花粉が原因で顔が赤くなってしまう人がいるようです。このお肌に対する反応は、ごく一部の人に対する反応かも知れませんが、国民病になりつつある花粉症の増加を考えると無視できない現象でもあります。
これに対する対策としては、当然ですが洗顔により花粉等の“ゴミ”を除去すれば良いのです。この行為は皮膚に対する花粉アレルギー(W型アレルギー)の予防にもつながりますので、スキンケアの一環として励行するのも良いでしょう。
しかし洗顔により花粉を皮膚から除去しても、アレルギーのタイプの違いから、鼻炎等の花粉症の予防には直接関係はありませんのでくれぐれもお間違いのないよう。
栄養バランスがとれていない食事は、からだに悪いだけでなく、お肌の健康バランスにも悪影響を及ぼします。
すべすべの肌や美肌を保つには、まず、ビタミンAやCなどを含んだ食品が不可欠です。
ビタミンCやEは、シミ・そばかすの予防にもよいと言われています。
「サラダやくだものを食べていれば十分」と思っていませんか? 体内でビタミンAに変わるベータ・カロチンは油分といっしょでなければ吸収されにくもの。また、ビタミンEは動物性食品にも多く含まれています。
女性の美肌を体内から考える場合、避けて通れないのが生理とホルモンの関係です。女性には基本的には月に一度生理があり、それに伴ってホルモンも変化していきます。
1ヶ月の中でもホルモンバランスは大きく変化しますが、初潮から閉経までの間に少しずつ変化していき、妊娠や出産のときは大変大きく変わっていきます。これらのホルモンの変化によって、もちろん肌も大きく影響を受けます。
そのため、正しいスキンケアで美肌を保つには、この生理とホルモンの関係を知り、自分が現在どのような状態にあるのかを理解し、それに合ったスキンケアを施す必要があります。
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